鬼滅の刃、マイブームです。

皆様こんにちは。最近【鬼滅の刃】に、はまっている店主の髙橋です。いかがお過ごしでしょうか。私は、子どもたちや家内が 【鬼滅の刃】に夢中になっているとき、なんで こんなのが面白いのかな~と言っていたのですが、先日のTV放送を見たら面白くなりまして今では柱のフルネームを全部言えるようにまでなりました。特に【蟲柱】の胡蝶しのぶさんのファンになりまして、うちの家内に胡蝶しのぶさんに扮してもらい色々な言葉を言ってもらうのですが、子どもたちがそれを聞いて私に対し「キモ」とか言います。。。ところで最近鬼関連で、面白いものが手に入りまして、明治時代に血の池地獄で焼かれて造られた鬼の焼き物です。とても良い出来でリアルに造られており、非常にめずらしい逸品です。手放したくない気持ちがありますが、やっぱり商売上、売らないといけないと思っております。それでも傍に置いておきたい気持ちが大きいです、よろしければ画像を貼りますのでご覧ください。(画像1)夢中になってる鬼滅の話に戻りますが、作者の方が作ったキャラクターの名前ですが、私が思うんですけど考えて作ったものでは無く、それぞれ湧いて出てきた名前をそのまま使ったのではないかと推測しますが、いかがでしょうか。本人のペンネームもそのような感じでつけたのではないかと思います。それと私が一番驚いたのが、当主の産屋敷耀哉さんが過去に亡くなられた隊士の方のお墓を通るシーンで、そのお墓の数にびっくりしました。しかも隊士の名前を全て覚えているとか。さらに耀哉さんのあの顔色がなんであんな風に青ざめているのか等、興味が尽きません。また代々産屋敷家はお金がいっぱいあるようでして事業に成功しているのか、そっちのほうにもすごく気になります。知れば知るほど、どんどん興味が湧き、夜中にトイレに起きてはそのまま鬼滅の研究に没頭しております。そのおかげで朝が眠くて大変ですが、買取りの時などは【全集中】で臨んでおりますのでご安心ください。骨董品等の売却をお考えの際はお気軽にお電話お待ちしております。これから朝は家内に胡蝶しのぶさんのモノマネで起こしてもらいたい今日この頃です。「もしもーし。朝ですよ~。」 店主 髙橋。

(画像1)血の池地獄で造られた鬼です。
禰豆子さんとのツーショット